救命救急センター
混んでいる際は少々お待ちいただくことがございますが、ご了承ください。
待っている間に、急に気分が悪くなられた方は、すぐお申し出ください。
救命救急センターは、救急車で搬送されてきた患者様、急性期の患者様、またその家族を対象に身体だけなく、心の援助も提供できるよう、日々カンファレンスを行いながらより良い看護の提供を実践しております。
患者様の治療の援助、身の回りのお世話をしています。救命救急センターの業務内容としは、外来業務では消防隊、救命士と連絡をとりながら、救急搬送されてきた患者様に直接関わり、救命につながる「看護」を提供しています。
喘息の患者さんへ
喘息治療の目的は、夜間や早朝の咳、喘鳴、呼吸困難といった喘息症状を予防し、健常人と変わらない日常生活を送ることにあります。
でも、発作が起きたときはまず、気持ちを落ち着かせて、腹式呼吸を行い、主治医から指示されている処置を行いましょう。(気管支拡張薬、吸入、頓用など)それでも、発作が改善しない場合には、すぐに医師の治療を受けましょう。
喘息発作の強度の目安として
| 小発作 |
息苦しいが、横になれる。日常生活がやや困難。会話はほぼ普通に出来る。 |
| 中発作 |
息苦しくて横になれない。歩くと、息切れがする。疲れやすい。会話は何とかできる。呼吸をすると喘鳴(ぜーゼー ヒューヒュー)がある。 |
| 大発作 |
息苦しくて動けない。会話が出来ない。横になると呼吸困難になる。失禁、意識障害をきたすこともある。 |
中発作・大発作の場合は直ちに受診してください。
ギブス固定を受けた患者様へ
- 指が腫れてきた場合や圧迫されて痛い時は患部(ギブスしている所)を高くして休みましょう。(枕 座布団 毛布などで工夫しましょう。)
- 筋力低下を防ぐため、ギブスから出ている手足の指の屈伸運動は出来る限り早期から始めてください。
- ギブスの汚染、破損に気をつけてください。
入浴は医師の許可があれば出来ますが、その際はギブスをビニール袋等で包み濡れないようにしましょう。
雨の日も濡れないように注意しましょう。
- ギブスの上に巻いた絆創膏は、中の綿が飛び出ないようにするための物です。絆創膏や綿を自分で取らないようにしてください。(綿がないとギブスを切るときに皮膚を傷つけてしまうことがあります。)
- ギブスを巻いた足を下につけないようにしましょう。
- 次のようなときはすぐに受診しましょう。
・手足の指の動きが鈍くなったり、しびれが強くなったとき
・指の色が悪くなったまま戻らない時
・痛みがひどい時
- 次のような時も早めに受診しましょう。(出来るだけ整形外来)
・ギブスのゆるみが大きくなった時
・ギブスにヒビがはいった時
・ヒールがぐらついたと時
頭を打った患者様へ
- 意識低下
意識が、だんだんなくなっていく場合、すぐ、受診してください。(声をかけても、返事がないなど・・・・。)
- 頻回の嘔吐 めまい
吐き気が長く続く場合、何回も嘔吐する場合。また、嘔吐の間隔が短くなってきた場合。ひどいめまいがする場合。
- けいれん発作
てんかん様発作、ひきつけがあった場合。
- 手足のマヒ
手足に力が入らなくなったり、しびれる場合。
- 激しい頭痛
我慢出来ないほどの、または、転げ回るような頭痛がある場合。
- 貧血
特に小児の場合、顔面、眼瞼結膜、唇、四肢の爪が蒼白になる場合。
- その他
受傷後、2~4日目に首や頭の重苦しさがみられ、同時にふらつき、めまいや吐き気が、出現することもあります。また、まれに1ヶ月位してから症状が出現することもあります。
尿の管を交換された方へ
- 水分は多めに摂りましょう。管の閉塞予防・感染予防になります。
- 管の交換後尿が赤く(血尿)なる場合がありますが、水分を多めに摂ることで改善されます。改善されない場合は、外来受診して下さい。
- 管の交換後は、翌日に外来連絡して次回交換日の確認をして下さい。
鼻出血で処置をされた方へ
止血の処置をしましたが、耳鼻科外来受診まで、以下のことに注意してください。
- 止血用ガーゼ、綿球は、次回受診までとらないでください。
- 打撲もある方は今晩休むときに、氷のうなどで静かに冷やすと、さらに良いと思います。
- 違和感などがあっても、鼻の中はいじらないようにしてください。
- 再度鼻出血があった時には、口で呼吸をし、鼻の柔らかい部分をつまむようにします。30分くらいたっても止まらなければ、救急センター外来を受診してください。
- 本日は入浴をひかえ、安静にして過ごしてください。
手足口病
- 手足口病とは
その名のように、手のひら・足の裏・口の中に小さな水ぶくれができる病気です。おしりやひざにできることもあります。乳幼児の間で流行します。以前にかかった事のある子でもまたうつる場合があります。熱はないか、あっても微熱程度ですみます。手足の水ぶくれは痛がりませんが、口の中が痛くて食べられなくなることがあります。
- 治療
治療をしなくても自然に治る場合がほとんどです。熱やのどの傷みがあるときはその薬を処方します。
- 家庭で気をつけること
① 食べ物:口の中が痛い時は、しみないものを与えましょう。熱いもの、塩味や酸味の強いもの、かたいものは控えます。
② 入浴: 熱がなく元気ならかまいません。
- 保育所・学校
行ってよいかどうかは、症状しだいです。主治医の指示に従いましょう。
- こんな時はもう一度診察を
① 口の中が痛くて水分をあまり飲まないとき。
② 高い熱が3日以上続くとき。
③ 吐いてぐったりしているとき。
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