病院の概要
病院の概要
 

院長ご挨拶

 岩手県立大船渡病院は岩手県沿岸の南に位置し、リアス式海岸の代表的な景勝地碁石海岸や沿岸部最高峰五葉山など美しい海と山々に囲まれた大船渡市にあります。

当院は救命救急センターを擁する489床の広域基幹病院であり、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産母子医療センター、そして、管理型臨床研修病院として岩手県南および沿岸部の高度救急医療と生活習慣病・がん診療、高齢者医療、周産期医療、また、若い医師を育てる臨床研修機能を担っています。

 地域医療は地域の人びとと共に行政、そして医療者の三者が対話を重ねて信頼関係を構築しながら、創りあげてゆくものです。その第一歩として私たち職員は自ら歩み寄り、日常診療の場での患者さんやご家族との対話を大切にしたいと考えています。また、地域の皆さんに良質な医療を提供するために最新の知識と技術の習得に日々研鑽を重ね、患者・家族そして職員同士互いに支え合い、医療者としての責務を果たしたいと思います。

 2011年3月11日の東日本大震災・津波では被災地の広域基幹病院として全国からの支援、地域からの支援そして我を顧みない全職員の使命感により、その責務を果たすことが出来ました。今、私たち職員は気持ちを新たにし、この貴重な経験をもとに将来の災害に備えた強い災害拠点病院、そして地域に根差した安らぎのある病院創りに取り組んでゆきたいと思います。

平成24年4月

岩手県立大船渡病院院長 伊藤 達朗

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